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酒井政人

酒井政人

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スポーツライター(陸上競技など)

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補足西山雄介選手はパリ五輪に41秒届きませんでした。 悔やまれるのは20㎞手前で転倒したことでしょうか。前を走るケニア人選手の脚が引っかかったようです。 ただ本人は「ここで気持ちを切らしてしまったら、今までやってきたことが本当に無駄になる」と冷静に対応して、集団に追いつきました。 それでも転倒の影響はあったと思います。 「パリ五輪しか考えていなかったので、今後の目標は本当に全く考えてない。これからどうするのか、また考えたいです」と本人は話していましたが、今回の悔しさをバネに、またマラソンで快走してくれることでしょう。

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  • 和田悟志

    フリーランスライター

    見解レース後、何人かの選手、コーチが「前半のペースが遅すぎた」と話していたのが印象的でした。実際に日本人…続きを読む

コメンテータープロフィール

酒井政人

スポーツライター(陸上競技など)

1977年愛知県生まれ。東京農業大学1年時に出雲駅伝5区、箱根駅伝10区出場。故障で競技の夢をあきらめて、大学卒業後からスポーツライターとして活動。現在は「月刊陸上技」「THE PAGE」「webスポルティーバ」「Number WEB」「PRESIDNT Online」「現代ビジネス」など様々なメディアで執筆している。著書に『ナイキシューズ革命 〝厚底〟が世界にかけた魔法』『箱根駅伝ノート』『新・箱根駅伝 5区短縮で変わる勢力図』『箱根駅伝監督 人とチームを育てるマネジメント』『東京五輪マラソンで日本がメダルを取るために必要なこと』『箱根駅伝 襷をつなぐドラマ』など。

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