双子の兄・健司とともにノルディック複合選手として頭角を現し、1994年からワールドカップに参戦。1995年の世界選手権では団体金メダルを獲得する。1998年は念願の長野五輪に出場、入賞を果たした。引退後はスポーツキャスターとしてメディアに多数出演。オリンピアンの代表格のひとりとして、ウィンタースポーツをはじめ広くスポーツの普及活性に取り組んでいる。その活動が認められ、2017年には日本オリンピック委員会特別貢献賞を兄弟で受賞。アウトドア活動の経験から「次晴登山部」を発足。ツアーを企画し、日本百名山登頂に挑戦中(2020年11月現在72座登頂)。2018年11月に第4子となる男児が誕生。
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