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真野俊樹

真野俊樹

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医師/中央大学大学院教授/多摩大学大学院MBA特任教授

報告

見解海外が そうだから日本はこうだと言ったような記載も見受けられます。 私も数多くの国際比較をしてきましたが、 海外の事例はあくまで 比較対象として見習うべきところがあれば見習うという 視点が正しいと思っています。 闇雲に海外がどう、というよりも日本の歴史的経緯を踏まえ 、すなわち 文化を大事に 制度設計をしていくことの方が重要だと考えます。 原則に基づき日本の文化にあった 制度設計をしていく ことが肝要と思っています。 ちなみに 費用の見える化は賛成です。

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コメンテータープロフィール

真野俊樹

医師/中央大学大学院教授/多摩大学大学院MBA特任教授

略歴:1987年名古屋大学医学部卒業。医師、医学博士、経済学博士、総合内科専門医、日本医師会認定産業医、MBA。臨床医、製薬企業のマネジメントを経て、中央大学大学院戦略経営研究科教授、多摩大学大学院特任教授、東京医療保健大学大学院客員教授、JA共済総研客員研究員、厚生労働省独立行政法人評価に関する有識者会議 WG構成員(座長)、公益法人日本生産性本部日本版医療MB賞クオリティクラブ(JHQC)エバンジェリスト、北大ベンチャーミルウス監査役などを務める。

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