見解目先の金目当てに強盗の実行犯をやっても、報酬が支払われる保証はない。寧ろ支払われていないのが現状です。身分証をとられて、それを元に脅されてやめられなくなるだけです。 ホワイト案件や安全な仕事と書かれているものも全て犯罪。生活に困窮していたとの理由は、強盗を行っても良い理由にはなりません。同じ状況でも真面目に生きてる方が大半です。この様に書くと生活困窮者の気持ちがわかってないと必ず反論ありますが、困っているからといって犯罪は犯してはダメなんです。 そんな気持ちを理解するよりは、強盗を行えばその後の人生に幸せなどなく棒に振ることや、強盗致死であれば、無期か死刑しかない刑罰の重さなどをしっかりと世の中に広めていくことが、実行犯を防ぐことにもなります。絶対に捕まらないなどない。検挙率はほぼ100%です。 今の若者はテレビもニュースを見ません。ネットで拡散して目に止めさせるしかないと感じます。
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コメンテータープロフィール
防犯アドバイザー、犯罪予知アナリストとして、情報番組やNEWS番組などメディアにも多数出演。元警察署長の父や刑事の姉を持つ防犯のサラブレッドとして、セキュリティ全般の知識を活かし講演やYouTube防犯チャンネルなど啓蒙活動も行う。2005年京師美佳セキュア・アーキテクト設立。2009年一般社団法人全国住宅等防犯設備技術適正評価監視機構理事就任。建物の防犯診断、防犯プロデュースなど専門家として幅広く活動を行う。「防犯アドバイザー京師美佳の安心生活をつくる自己防衛の心得35」など著作多数。
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