闇バイトが住宅侵入、1階の母親助けるため棒を床に叩きつけながら叫び撃退
テレビ朝日系（ANN）
見解高齢者の場合、固定電話を設置してる方も多いので、住所の特定が早くなる子機で通報する事を、覚えておくのはいざと言う時に役立ちます。また、スマートフォンでも手が震えて110番ができない時もあります。iPhoneかAndroidかで少し操作は異なりますが、番号を押さずに緊急通報できる方法があります。 例えば、iPhoneであれば、両方のサイドボタンを5秒以上同時に長押しすれば、緊急SOS通報ができます。また予め登録してある電話番号にも連絡が行きますので、設定を確認すると役立ちます。 先ずは侵入されないように開口部の強化が必要です。350ミクロン以上の防犯フィルムをガラスに貼り、補助状を沢山つけてください。100円ショップにもあります。また、窓を開けたりガラス割られたら鳴るアラームを設置しておくとより効果的です。他言語の防犯ステッカーも門扉などに貼り、防犯意識の高さをアピールしてください。
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コメンテータープロフィール
防犯アドバイザー、犯罪予知アナリストとして、情報番組やNEWS番組などメディアにも多数出演。元警察署長の父や刑事の姉を持つ防犯のサラブレッドとして、セキュリティ全般の知識を活かし講演やYouTube防犯チャンネルなど啓蒙活動も行う。2005年京師美佳セキュア・アーキテクト設立。2009年一般社団法人全国住宅等防犯設備技術適正評価監視機構理事就任。建物の防犯診断、防犯プロデュースなど専門家として幅広く活動を行う。「防犯アドバイザー京師美佳の安心生活をつくる自己防衛の心得35」など著作多数。
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