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金哲彦

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陸上解説者/プロランニングコーチ

報告

岡山選手の諦めない努力が100kmで花咲いた、アスリートだけでなく多くの人に勇気を与えてくれた世界一だと思います。 長距離ランニングの世界はフルマラソンだけでなく、ウルトラやトレイルランニング、富士登山競走など、トライアスロンまで含めればチャレンジの幅は大きく広がります。 フルマラソンの記録に限界を感じた時、ウルトラに軸足を移行する市民ランナーもたくさんいます。簡単ではありませんが、完走した時の達成感は大人の男性でも号泣するくらい半端ない感動を味わえます。

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コメンテータープロフィール

金哲彦

陸上解説者/プロランニングコーチ

1964年福岡県北九州市生まれ。中学から陸上競技を始め、早稲田大学では、4年間箱根駅伝の5区を走り早稲田の2連覇にも貢献。1986年リクルートに入社後、ランニングクラブを創設。1987年別大マラソン3位、1989年東京国際マラソン3位など選手として活躍した。その後同クラブのコーチとなり有森裕子など、数々のオリンピック選手を指導した。1995年監督に就任。2002年NPO法人ニッポンランナーズを創設。市民ランナーやプロアスリートの指導にあたり、ランニングやウォーキングに関する著書も多数。NHK「ランスマ倶楽部」や、テレビやラジオの実況解説者としても活躍している。

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