U-23日本代表がアメリカを撃破! パリ五輪メンバー発表前のラストマッチは藤尾&細谷弾で2-0快勝
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見解アジアカップメンバーも、斉藤や三戸などこの遠征で招集された選手たちも、それぞれのパフォーマンスを発揮しました。特に斉藤は立ち上がりから攻撃のインパクトとなってましたね。。3バックからダイアゴナルにロングボールを入れる日本の攻撃にもはまっていました。 チームとしてもマイボールではボールを動かしてビルドアップ、選手もポジションを変えながらギャップに顔を出し、フリーで仕掛けられることが多かった。ボールを失った後のスイッチングも速く、攻守に隙のない戦いだったと思います。 もちろん強化試合なので、相手が日本のことを本気で分析・対策していたわけではありません。DFラインから藤田へボールを入れさせないようにケアしているように見えましたが、そこを飛ばされるとアメリカに対策はもうありませんでした。 その意味で、五輪本番ではこれほど楽にプレーできるわけではないことは付け加えておきたいと思います。
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1965年生まれ。早稲田大学中退後、『週刊宝石』にて経済を中心に社会、芸能、スポーツなどを取材。1990年以後はスポーツ誌を中心に一般誌、ビジネス誌などで執筆。著書に『冒険者たち』(学研)、『星屑たち』(双葉社)、『日韓ワールドカップの覚書』(講談社)、『東京マラソンの舞台裏』(枻出版)など。
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