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影山貴彦

影山貴彦認証済み

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同志社女子大学教授/コラムニスト

報告

見解番組を観ていました。小室瑛莉子アナウンサーの体調、大したことないようで、本当に良かったと思います。 テレビ等の生放送や収録は、大いなる緊張を伴うものです。体調があまり芳しくない時はもちろん、いつも通りと自身では思っていても、不調をきたしてしまう場合もあります。 私自身がプロデューサーを務めていたバラエティ番組の収録で、当時大いに人気のあったグラビアアイドルの方に司会をお願いしていたことがありました。 彼女が収録のオープニングトークで、床に体を打ち付けるほどバッタリと完全に倒れてしまったことがありました。幸い軽い貧血ということで、大事には至りませんでしたが、過労等、様々な要素があったのだと思います。 また近々番組内で説明があることでしょうが、健康に十分留意しつつ、小室さんの変わらぬ活躍を願っています。そして、谷原章介さんのとっさの気配り、声掛け等が素晴らしかったことも印象に残りました。

コメンテータープロフィール

影山貴彦

同志社女子大学教授/コラムニスト

同志社女子大学メディア創造学科教授 コラムニスト 。早稲田大学政治経済学部卒 関西学院大学大学院文学研究科博士課程中退毎日放送(MBS)プロデューサーを経て現職 。専門は「メディアエンターテインメント論」。朝日放送(ABC)ラジオ番組審議会委員長 /スポーツチャンネルGAORA番組審議会副委員長 日本笑い学会理事/「影山貴彦のテレビ燦々」(毎日新聞)等コラム連載。著書に「テレビドラマでわかる平成社会風俗史」「テレビのゆくえ」「おっさん力」等

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