野球は間を楽しむスポーツではあるけれども、長いのが欠点でもあります。 ピッチクロックを導入すると共に、私は4回からの6イニング制を提案します。 なぜ、4回からかというと野球は9回にドラマが生まれるから 9回は絶対に必要だから4回からの6イニング制です。 選手が怪我するリスクも減るし、家族との時間も増えるかもしれない。 試合時間が短くなることで、飲食店等の売上が減るリスクがあるかもですが、それは試合前、特に試合後にもう少しお店がやっていたら勝利の余韻で購買意欲が上がるのではと思います。 もしかしたら、売上が良くなるのではないでしょうか。 試合中は試合見たいだろうし。 試合終わった後も楽しめたらどうかなと私は思います。
コメンテータープロフィール
1978年千葉県生まれ。桐蔭学園高校・法政大学卒業後、米3Aを経て2004年に埼玉西武ライオンズに入団。08年にオールスターファン・選手間投票で1位を獲得。同年、北京五輪に出場。12年にイタリア・セリエAに移籍し、日本人初となるホームランを打つ。13年千葉ロッテマリーンズに復帰し、代打の切り札として活躍。翌14年引退。現在は、プロ野球解説者と㈱トラバースでのサラリーマンと二足のわらじで活動中。趣味は、クラシックカー・バイクと現代アート鑑賞。
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