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妊娠中にリンゴ病感染 胎児に輸血

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「赤ちゃんの命にかかわる」妊婦のリンゴ病感染 入院、治療した母親の思い 「検査して」医師に伝えた理由

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両ほほが赤くなるのが特徴で「リンゴ病」と呼ばれる「伝染性紅斑(こうはん)」。子どもがかかる病気というイメージがありますが、妊婦が感染すると、赤ちゃんの流産・死産の原因になることがあります。以前の流行の時期、妊娠中にリンゴ病に感染し、赤ちゃんが命にかかわる状態に陥ったという女性は「赤ちゃんがどうなるのか、不安ばかりだった」と当時を振り返ります。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎)

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