FOMC控え 大幅利下げ観測根強く
円は対ドルで141円半ばに上昇、米大幅利下げ観測強い-実需の買いも
Bloomberg(ブルームバーグ): 18日の東京外国為替市場で円相場は1ドル=141円台半ばに上昇。同日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利下げ観測が強く、結果発表を前に円買い・ドル売りが優勢になっている。金融機関が外為取引の基準レートとする公示仲値の設定にかけて実需の円買いも指摘された。
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