【横須賀市】新たなランドマークへと。若松町1丁目再開発に伴い、横須賀プライムの解体作業がスタート。
2024年2月末を持って完全閉館した、横須賀中央駅前にある横須賀プライム。
2029年の竣工を目指し、ビルの解体作業が始まりました。
横須賀中央駅改札を出てすぐ、Yデッキから繋がる入り口のあった場所には、立ち入り禁止のバリケードが置かれています。
周辺の歩道には、周囲の人やモノを守るために設置する仮囲いが設置されており、少し上の方には足場も組まれています。
建物をぐるっと一周してみると、道幅が狭くなっている箇所もありましたので、通行の際は気をつけてお通りください。
すでに重機が入っている作業されている場所もありますね。(以前は、牛丼チェーン店松屋があった場所です)
なお、解体作業に伴い、2024年5月7日(火)より、京浜急行バスの7番のりば発着「横須賀中央駅」停留所は、4番のりば発着に変更しています。
横須賀中央駅より、堀内・防衛大学校・観音崎行き、浦賀駅・かもめ団地行き、平成町循環・安浦二丁目行きに乗車する際は、ご注意ください。
なお、"建築物等の解体等の作業に関するお知らせ"によると、解体等工事期間は、2024年5月7日(火)~2025年2月15日(土)となっています。
これから本格的に解体作業が進み、その後新たな建物の建設が始まります。
長い期間、駅前が工事していますので、周辺に行かれる方は、工事車両などに十分お気をつけてくださいね。