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【門真市】地車が走り、ドローンが飛ぶ。「ラブリーフェスタ2024」に「ボンマルシェ」もやってきた!

moko地域ニュースサイト号外NETライター(守口市・門真市)
(画像提供:I WATCH CREATE)

今年で19回目の開催を迎える「ラブリーフェスタ2024」。

22世紀に向けて愛されるまち「ラブリータウン古川橋」を目指すこのイベントは、京阪古川橋駅を拠点に、石原町周辺やそよら古川橋駅前、ルミエールホール付近が会場となり、古川橋駅界隈を散策しながら楽しむことができるイベントです。

こちらが会場マップ。

平成16年から続くラブリーフェスタ。毎年人気の移動動物園は、順番待ちの行列が公園の周りを一周するほど大人気。

近くのカフェではライオンさんがコーヒーを販売していました。

こちらはガリレア地区に出店している「ハレトクモリ」さん。去年のこの場所はとても寒かったですが、この日は暑かったですね。

今年は大阪ビジネスパークツイン21で定期開催される「ボンマルシェ」も出張開催。約60店舗が集結しました。

(画像提供:I WATCH CREATE)
(画像提供:I WATCH CREATE)

ボンマルシエで人気の行列ができるケーキ屋さんは、午前中の2時間ほどで完売してしまいました。

クレープを食べてちょっと休憩。

ハンドメイドってこだわりの一点ものを選べる楽しさがありますよね。

古川橋本通商店街も賑わっていました。

北海道に実在する、幸福駅の駅標です。

ジャグリングなどのパフォーマンスも楽しめました♪

古川橋駅の北側へ行ってみます。

この日は古川橋地車保存会の地車(だんじり)が会場に登場し、イベントを盛り上げ、さらに上空からはドローンがその様子を撮影するというスペクタクルなイベントになりました。(空撮映像はこちら

(画像提供:I WATCH CREATE)
(画像提供:I WATCH CREATE)

イオンの1階では音楽イベントが開催され、屋上でもたくさんの人が楽しんでいました。

サン・ジョゼ広場は、ステージを観覧する人でいっぱい。広場横の光亜興産ビルでは門真ビューティーマルシェも開催されていました。

ルミエールホールの前の大きな木の下には大きなブランコが設置されたり、子どもの遊びエリアがありました。

石原町からスタートして、素敵な買い物をしたり美味しいものを食べ、たくさん歩き、充実した1日となりました。回を重ねるごとに規模が大きくなっていく「ラブリーフェスタ」。来年の開催も楽しみです。

(画像提供:I WATCH CREATE)
(画像提供:I WATCH CREATE)

I WATCH CREATE様、画像の提供ありがとうございました!
ラブリーフェスタのドローンからの空撮映像はYoutubeでご覧いただけます。

【イベント情報】

ふれ愛・にぎわい!ラブリーフェスタ 2024

日時:2024年10月14日(月) 午前10時より開催 

場所:京阪古川橋周辺

地域ニュースサイト号外NETライター(守口市・門真市)

趣味はお店巡りや写真と読書、映画鑑賞。食べるものから雑貨品まで見るのも作るのも大好きな主婦です。バイクでツーリングもします。出会いを楽しみながら情報発信しています。

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