【摂津市】ふるさと納税の返礼品の提供が開始されました!
摂津市では、令和4年5月26日より、返礼品協力事業者及び返礼品の募集をしていましたが、いよいよ9月1日から、ふるさと納税の返礼品の提供が開始されました。
ところで、ふるさと納税の制度をご存知ですか?
「税金を故郷に納税する制度」と思われがちですが、実際は「寄付」となります。
生まれた故郷や応援したい自治体へ寄付することができます。そして、「ふるさと納税自治体」の名産品をお礼の品としてもらうという仕組みです。
摂津市名産のお礼の品が何なのか気になりますね。
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」のページをご覧ください。
LED美顔器や赤ちゃんから使える石けん、アロマシール等がありますが、食品では、パン、わらび餅の詰め合わせ、冷凍コロッケ、天然エビフライ等があります。
一番高額なのは、国立循環器病研究センターの「日帰りドック」で、750,000円です。
検診中は専任のコンシェルジュにサポートしてもらい、「かるしおレシピ」のランチが付いてくるそうです。
寄附をした人は、寄附をした際に受け取る「寄附金受領証明書」を所得税の確定申告時に最寄りの税務署に提出してください。
詳細は摂津市HPをご覧ください。
寄附金の使い道は「住民自治」「都市整備」「上下水道」「危機管理」「環境」「人権」「福祉」「教育」「地域経済」「行政経営」「市長におまかせ」の11の中から選択する形となっています。
※地方税法等の規定により、お礼品の進呈は市外在住の個人に限定されています。