【磐田市】万が一に備えて! 災害が起きる前にできること、自分たちでできる備えをしておきましょう
2024年新年早々に「令和6年能登半島地震」が列島を襲いました。能登半島地震により、被災された方、心よりお見舞い申し上げます。1日でも早く平穏な日常が戻ってくることを願っております。そして読者の皆様への影響が、少しでも小さい事を祈るばかりです。
我々が住む静岡県内の自治体も、無関係というわけでは決してありません。磐田市・袋井市・掛川市等から応援の部隊が被災地に向かわれたことをご存知でしょうか。出動要請に応じて、消防・救助隊などが出発しています。各自治体の機関がwebページやX(旧Twitter)で情報発信されていました。
【磐田市】
草地ひろあき@磐田市長・安心できる街、人が集まる磐田市へ
【袋井市】
袋井市森町広域行政組合袋井消防本部【公式】
【掛川市】
掛川市長 久保田たかし(崇)
【菊川市】
菊川市公式
隊員の方々は忙しい年始の時期の派遣となり、大変お疲れ様です。また南海トラフ地震の被害が予想される静岡県民にとっても、他人事ではありません。再度、防災への意識を高めておきたいですね。
災害が起きる前にできることは
今一度、緊急用の水や食料・物資がお家にあるか、確認しましょう。
また万が一に備えて避難経路や、緊急時の家族の集合場所などが決まっているかも併せてご確認しておきましょう。
自動販売機も確認
こちらの自動販売機はかわいいだけではありません。
このような自動販売機の位置を知っておくのも心強いです。
「自分たちでできる備え」はできていますか?
「令和6年能登半島地震」。決して他人事と思わず、任務に当たる静岡県の部隊に感謝するとともに、災害が起きる前にできること、自分たちでできる備えをしておきましょう。