驚きの旨さ!「柚子こしょうがあったら試してほしい」爽やかな辛みの冷やし中華のレシピとおいしいポイント
突然ですが、柚子こしょうの冷やし中華を食べたことはありますか?爽やかな香りと辛味、冷やし中華の酸味とあって、とってもおいしいんです。私も初めて作って食べた時は、あまりのおいしさに驚いたほどです。
そこで今回は、『柚子こしょうの冷やし中華』のレシピとポイント、映える盛り付けの裏ワザを紹介します。簡単でいて、暑い日にぴったりなので、ぜひお試しくださいね。
美味しいポイントは柚子こしょうをたっぷり
たれ作りで入れる調味料は、塩味のあるものは柚子こしょうのみです。ほかの塩味が入らない分、柚子こしょうをたっぷりと使えます。香りと風味・辛味の強いパンチのある冷やし中華になります。1人分で大さじ1も使うので、お徳用の製品がおすすめです。
柚子こしょうは高級なものほど、風味も塩味も強くなる傾向があります。特別なものの場合には、大さじ2/3くらいから試して調整をしてくださいね。
甘味が柚子こしょうを引き立てる
ほかに入れる調味料は、お酢とごま油、砂糖です。冷やし中華なのでお酢とごま油は必須で、砂糖を入れるのがポイントです。甘みが入ることで、柚子こしょうの辛みが引き立ちます。一度食べるとクセになるおいしい冷やし中華になりますよ。
柚子こしょうの冷やし中華|レシピ
■1人分
好みの具材=適量
中華麺=1人分
A.柚子こしょう=大さじ1
A.酢=大さじ3
A.ごま油=大さじ2/3
A.砂糖=大さじ1/3
A.水と氷=80ml
※具材は、蒸し鶏やツナ缶、水菜やキュウリなど、お手持ちのものでOKです。
①-湯を沸かす
中華麺を茹でる用のお湯を沸かす。
②-具材準備
お好みの具材を準備する。
③-たれづくり
器に【A】を入れて混ぜる。
柚子こしょうは溶けにくいので、しっかり混ぜてください。
④-麺を茹でる
沸いた湯に中華麺を入れて、製品表示を参考に茹で、冷水でしめ水気をきる。
水気はザルを振るよりも、つかんでザルに押し付けると、しっかりきれます。
⑤-盛り付け
器に麺を入れて、混ぜ、お好みの具材をのせる。
メインの具材にたれをすくってかけると、柚子こしょう感が出て映えますよ。
味・ポイント
柚子こしょうの香りと辛味、酸味のたれが麺に絡んでおいしいです。お野菜もおいしく食べられます。
柚子こしょうは製品によって、風味や塩味が変わります。高級なものほど強い傾向があるので、量は調整をしてください。
まとめ
・柚子こしょうで冷やし中華を作るとおいしい
・塩味は柚子こしょう以外は入れない
・ほかの調味料は酢・ごま油・砂糖
・盛り付けはメイン具材にたれをかけると柚子こしょう感が出る
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