さよなら、配線グチャグチャ。ケーブル整理できる充電台でスマホもタブレットもスッキリ収納。
スマホにタブレットにノートPCに・・・
端末が増えてくるとどうしても充電ケーブルの本数が増えて、デスク周りの配線状況がヤバいことになります。
そんな増え続ける充電ケーブル類をスッキリと収納できるガジェットがないかと探していたところ、ケーブル整理かつ充電スタンドとしても使える「NuAns」というブランドのマルチ充電トレイ「COLONY」(コロニー)という製品を発見!
一目惚れ買いして早速ケーブル整理してみたのでレビューします!
増え続ける充電ケーブル問題を解決するアクセサリー
iPhoneにAndroidスマホ、iPad ProにMacBook Proを使っている我がデスク上の充電は大変なことになっております。
配線がグッチャグチャです。これぞ地獄絵図。
見た目がコレだと流石に一瞬でやる気なくなるので、なんとかデスク下の隠しスペースに入れ込んで充電していますが、結局見えないデスク下ではこんな感じになっていますので、根本的解決になっていないです。
今回一目惚れ買いしたNuAnsというブランドは、デザインにこだわった数多くのアクセサリーを展開。
我がデスクに導入したマルチ充電トレイ「COLONY」も、そのオシャレなコンセプトデザインを元に、充電ケーブル問題を見た目も気持ちもスッキリと解決してくれそうな製品です。
さっそく「COLONY」を開封し見てみると、中身は3層構造。
1階がベースでコンセント側からの元ケーブルやUSBハブを入れ込む部分、2階は左右側への配線整理をする部分、3階は合計7つの端末が立てかけられるスタンドが設けられています。
充電ケーブル一式を「COLONY」にセットして整理してみた
では、早速、地獄絵図の充電ケーブル達を「COLONY」にセットしてみます。
1階部分にベースとなるUSBハブを設置します。
何でも良いのですが、僕が導入したのは、USB-C×2とUSB-A×2の4ポートが使える充電器です。
本当は別のUSBハブを入れたかったのですが、高さがあって2階部分を入れ込むと緩衝してしまうので、急遽コンセント型のUSB充電器を設置しています。
もし、ケーブル長が長いのであれば、この1回部分で余分なケーブルを巻いておくと、あとでケーブルが余らずにより見た目がスッキリ整理できます。
これで1階部分が完了。
続いて、2階です。
2階では、左側もしくは右側のどちらかにケーブルを出せるよう、ケーブル整理用の溝を使って区分けできます。
左右別々にケーブルを出してしまうと、両側からケーブルが見えてしまうので、ケーブル数が少なければどちらか一方にまとめておくと良いかもしれません。
ちなみに、2階部分の余った溝を使って、飛び出すケーブルの長さが一定になるようグニャグニャといろんな溝をくぐらせて調整してみました。
あとは3階のスタンド部分を載せたら完成です。
背面側の大元の電源ケーブルと横から出る各端末への充電ケーブルという感じで、露出するケーブルを最小限に抑えることができました!
スッキリ度ハンパないです!!
整理していないと複雑に絡み合ってしまうケーブル類も、COLONYの2階部分で方向整理、長さ調節しているので、ケーブル露出のムダを極限まで抑えています。
あと、COLONYで注目しておきたいのは本体のデザイン。
素材自体は、プラスチック製のような素材ですが、表面はストーン調デザインが採用され、デスク周りをスタイリッシュな印象に仕上げてくれます。
こういう無骨な感じ、たまりません。
これまで、iPad ProやMacBook Proなど、決まった置き場所や充電場所がなかったので、COLONYの導入によって、新たなお家が出来た気がします。
グチャグチャな配線とは、もうさようなら。
今日から新しいお家でスッキリと過ごしてもらいながら、充電させてあげようと思います!
【関連情報】
製品情報:NuAns マルチ充電トレイ COLONY(PayPayモール)
著者情報:ニノ | Apple製品/ガジェット/キャンプが大好物な2児の父。「人生を楽しむ『モノ・コト』メディア」をコンセプトにしたブログ「FatherLog」を運営