立憲民主党、次期衆院選で愛媛1区と3区に新たな候補者擁立を決定
南海放送
立憲民主党が、衆議院議員選挙の愛媛1区と3区で候補者擁立を決めました。
2日行われた常任幹事会で立憲民主党は、次期衆議院選挙愛媛1区の公認候補として、高知県出身で元新聞社社員の香曽我部慶教(こうそがべ・よしみち)氏(47)を擁立することを決めました。 また愛媛3区の公認候補には今治市出身で東京大学医科学研究所の客員研究員を務める医師・越智清純(おち・きよすみ)氏(42)を擁立しました。2人は今月12日、松山市内で出馬会見を行う予定です。
このほか次期衆議院選挙は、愛媛1区に自民党・現職の塩崎彰久氏、
国民民主党・新人の石井智恵氏、
共産党・新人の片岡朗氏が。
愛媛3区に自民党・現職の長谷川淳二氏、
共産党・新人の西井直人氏が立候補を予定しています。