【主なドラフト指名漏れ選手】初のセンバツ優勝に貢献した高校生NO.1捕手がまさかの指名漏れ…甲子園でも活躍した超高校級の逸材たちにも吉報届かず
ドラフト会議が終了し、計123人が指名された。 今年の指名漏れとなった有名球児を挙げれば箱山 遥人捕手(健大高崎)だろう。センバツ優勝に貢献し、高校通算35本塁打を記録し、実績では高校生NO.1捕手ともいえる選手だった。夏の甲子園ベスト4入りしたスラッガー・正林 輝大外野手(神村学園)も指名漏れ。選抜ベスト4で強肩遊撃手・颯佐 心汰内野手(中央学院)、神奈川大会決勝でサイクルヒットを記録した椎木 卿五捕手(横浜)、夏の甲子園ベスト8入りの俊足打者・藤原 佑外野手(大社)と超高校級の野手たちが指名漏れとなった。 【一覧】指名漏れ一覧 甲子園4度の出場、高校日本代表にも入った高尾 響投手(広陵)、186センチの大型右腕・沼井 伶穏投手(横浜隼人)、140キロ後半の速球を投げ込む平 悠真投手(高知)も注目度が高かったが、指名漏れとなった。