ME:I、デビュー1年目で紅白初出場「夢のよう」 美脚際立つ衣装で会見登場
11人組ガールズグループのME:I(ミーアイ)が、大みそかの『第75回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:20~23:45 ※中断ニュースあり)に初出場することが決定し19日、東京・渋谷の同局で行われた出場歌手発表記者会見に出席した。 【写真】出場歌手発表会見にNumber_i、ME:I、Da-iCEら初出場歌手が集結(全9枚)
ME:Iは、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』から誕生したガールズグループで、COCORO、MIU、MOMONA、RAN、SHIZUKU、AYANE、KEIKO、KOKONA、RINON、SUZU、TSUZUMIの11人で構成。グループ名には新しい日本の世代を代表する“未来のアイドル”という意味が込められており、今年4月17日にシングル「MIRAI」でデビューした。 美脚際立つ衣装で会見に登場したME:I。リーダーのMOMONAは「デビュー1年目に紅白歌合戦に出場させていただくことになって、本当に当たり前ではない、とてつもなくすごいことが起きているなと感じています。ファンの方々と、私たちに携わってくださったすべての方々へ、音楽を通して感謝の気持ちをお届けしていきたいと思います」と挨拶した。 MOMONAはまた、「私たちME:Iは今年デビューしたばかりなので、今でも夢のようで、これは現実なのかという思いが率直なところ。知ったのは今朝で、今でもまだ夢のようというか夢心地なんですが、誠意をもってしっかり頑張っていきたいと思っています」と心境を語った。 メンバーのTSUZUMIは、適応障害の診断を受け現在を休止している。MOMONAは「私たち自身も今朝知ったばかりなので、このあとTSUZUMIにも報告が行くと思います」とし、どんな言葉をかけたいか聞かれると「今は彼女は安静に過ごしている。私たちの頑張りというか、11人でME:Iなので、明るい報告ができたらいいなと思います」と答えた。