【チャンピオンズC】クラウンプライド併せ馬で1馬身半先着 新谷師「動き良く、時計もちょうどいい」
重賞連勝中のクラウンプライドは、栗東DPコースで併せ馬。キビキビとしたフットワークで5ハロン70秒3─11秒0を馬なりでマークし、サラトガチップス(1勝)に1馬身半先着した。新谷調教師は「動きは良かったです。時計もちょうどいいくらいだったと思います」と好調をアピール。一昨年は2着も昨年は11着と大敗。「夏の暑さによる疲れが尾を引いたと思っています。コース適性はあるので、最初のコーナーの入りをスムーズにいければ」と巻き返しを誓っていた。