2024はMリーグ“中国デビュー”の年だった!元アイドル雀士も中国語でご挨拶/麻雀・Mリーグ
【特集】Mリーグ2024-25 オフショット・プレイバック プロ麻雀リーグ「Mリーグ」は、2024年11月から麻雀の本場と言われる中国でも配信がスタートした。以前から日本式の麻雀が“逆輸入”される形で、中国でもじわじわと人気になっていたが、今回の配信開始をきっかけに、日本を遥かに超える麻雀ファンを抱える本場でも大ブレイクの予感がする。 【映像】中国語でにこやかに挨拶する中田花奈 BEAST X・中田花奈(連盟)も乃木坂46所属時代には、中国でライブを行った経験がある。カメラマンに中国語でのPRを求められ「大家好!我是中田花奈(みなさん、こんにちは!私は中田花奈です)」とひとこと。「これぐらいしか覚えてないなあ」と照れ笑いを浮かべていた。 また熱血実況で知られる日吉辰哉(連盟)も、今後いつ何時、中国語を求められるかわからないこともあり、真剣な表情で中国の挨拶を発音から確認していた。TEAM雷電も瀬戸熊直樹(連盟)は「日本式麻雀が向こうで放送されるのはうれしいです。今のところ、日本の方が流行ってますが、あっという間に追いつかれる可能性は高い」と、中国のポテンシャルの大きさを指摘していた。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部