畑芽育、映画初主演に感慨「初主演映画は今回が最初で最後」 11歳からの“ラブコール”にはデレデレ
映画『うちの弟どもがすみません』で主演
俳優の畑芽育が14日、都内で行われた主演映画『うちの弟どもがすみません』プレミアムパジャマパーティーに、HiHi Jetsの作間龍斗、美 少年の那須雄登、少年忍者の織山尚大、ジュニアの内田煌音とともにパジャマ姿で参加した。 【写真】ピンクの幻想的なドレス姿などを披露…畑芽育のカレンダーショット 本作は、シリーズ累計250万部を突破するオザキアキラによる同名少女コミックを実写映画化。大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸(畑)を待っていたのは、超イケメンだけどクセ強な4人の弟たちだった。 弟たちが可愛らしいモコモコのパジャマで登場するなか、畑は赤のチェックのシンプルなパジャマで登壇。畑は「みんなモコモコの着ていてちょっとあざといよー」と笑うと、「私は普段、Tシャツに短パンみたいな楽な格好で寝るので、こうしてちゃんとパジャマを着るのは新鮮です」とプライベートを垣間見せる。 畑にとって、本作は映画初主演。「ついにこうやって皆さんに見ていただくことができました」と笑顔を見せると、「初主演映画というのは、今回が最初で最後。それをこうしてすてきなキャスト、スタッフの方々と作り上げて、無事にお届けできるのがとてもうれしいです」としみじみと語った。 劇中では、弟たちと胸キュンシーンが多数登場する。畑は「ゼロ距離ラブコメディー」という映画のキャッチに「私が演じた糸ちゃんは、キュンキュンというよりは、肝っ玉母ちゃんみたいな感じ。そういうユーモアあるところを観ていただければ」と述べるが、織山と顔がまさに“ゼロ距離”というシーンには「本当に顔面が近くて、とてもお美しかった」と発言して会場を笑わせていた。 また、四男役の11歳の内田とは、本当に姉弟のような関係だったようで、作間や那須らも畑の面倒見の良さに触れると、舞台あいさつでも常に内田に話を振る畑。そんな内田から「畑芽育ちゃんとしゃべるときが一番楽しかった」と熱烈ラブコールを送られると、畑は「うれしい。現場でよくしゃべったよね」とデレデレになっていた。
ENCOUNT編集部