写真：家電 Watch

メディアジーンは、象印マホービン製の取手付き温冷タンブラー「HANDLE TAMBLER」を、同社が運営するクラウドファンディングサービス「マチヤ(Machi-ya)」にて、6月26日に発売した。一般販売予定価格は13,200円だが、マチヤでは最大約25%オフの9,900円から購入できる(6月28日現在)。期間は9月6日まで。 【画像】本体に取手が付いているデザインが特徴 国内未発売モデルの象印マホービン製温冷タンブラー。容量は480ml。本体に取手が付いているデザインが特徴で、マグやジョッキのように飲むことができる。 保温、保冷力の高いステンレスの二重真空断熱構造を採用。外びんと内びんの間を真空状態にすることで、対流による放熱を防ぐ。熱い飲み物を入れてもタンブラーが熱くなりにくく、冷たい飲み物を入れても結露しにくい構造となっている。 飲み口は、一般的に飲み口の縁の部分が薄いと本来の味わいや感覚をよりストレートに感じることができると言われていることから、湾曲した薄めのデザインに仕上げた。 またステンレス製茶こしが付いており、タンブラーにセットして湯または水に浸せば、手軽にお茶を楽しむことが可能。茶こしにはハンドルが付いているため取り出すのも簡単なほか、タンブラーの蓋の裏に置ける仕様でスマートにお茶を淹れられるとする。 さらに持ち運びに便利な専用ストラップが付属。ショルダーの長さは全長63～120cmまで調整可能で、首から下げても斜めがけにしても使用できる。 本体サイズは約12.5×8.8×16cm(幅×奥行き×高さ)。重量は約390g。1時間の保温/保冷効果は83℃以上/7℃以下。カラーはオフホワイト、ブラウンの2色。