上地雄輔、『光る君へ』共演の“兄弟”を称賛「君は光っておりました」
タレントで俳優の上地雄輔が16日にインスタグラムを更新。最終回を迎えた大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合)のオフショットを公開し、共演した柄本佑の熱演を称えた。 【写真】はんにゃ.金田も『光る君へ』オフショットを多数公開 大河ドラマ第63作となる『光る君へ』は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く物語。主人公・紫式部/まひろ役を吉高由里子、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長を柄本が演じた。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS系)などを手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当。本作で上地は道長の異母兄・藤原道綱を演じた。 上地が投稿したのは『光る君へ』のオフショット。写真には、道綱の衣装を着た上地と、出家した道長を演じるために剃髪した柄本が肩を抱き合って笑顔で並ぶ様子が収められている。 投稿の中で上地は16日に38歳の誕生日を迎えた柄本を「たすく誕生日おめでとう」と祝福。続けて、15日放送の最終回で柄本が演じた病床の道長について「この2日後にあった君は別人でした どうやったらあんな痩せられんのか聞いてもふつーできねぇし笑」とコメントしている。さらに「#柄本佑 #君は光っておりました お前はスゲェ ゆりこもスゲェ みんなスゲェ」と共演者を称えている。 引用:「上地雄輔」インスタグラム(@usk_kmj)