緊急走行中の消防車がガードレールなどに衝突 男性隊員がケガ 消防は「公園で転落した高齢男性の救助に問題なし」 北海道・小樽市
UHB 北海道文化放送
10月6日午前、北海道・小樽市で緊急走行していた消防車がガードレールなどに衝突し、運転していた男性の隊員がケガをしました。
6日午前10時半ごろ、小樽市張碓町の国道5号線で、サイレンを鳴らして緊急走行していた消防車が、中央分離帯のガードレールなどに衝突し、街路灯をなぎ倒しました。 この事故で、運転していた男性隊員が軽いケガをしました。 消防などによりますと、消防車は「市内の公園で高齢の男性がのり面から転落した」という通報を受け、救助に向かっていました。 別の消防車も現場へ向かっていたため、男性の救助に問題はなかったということです。 現場は片側2車線で、消防車は右カーブを曲がるところでした。
UHB 北海道文化放送
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