「MM101」6万5000円

「グラム スラム」のアイウェアケース付きだ。 コレクションの写真をチェック！

メガネも登場

メゾン マルジェラの2024年春夏「Co-Ed」コレクションのランウェイに登場したアイウェアが3月7日(木）に発売される。メゾン マルジェラのクリエイティブ・ディレクター、ジョン・ガリアーノが考案したサングラスとメガネは、コレクションのテーマである時間と継承、そしてそれを体現する堅固な工業環境からインスピレーションを得ている。17種類のデザインで構成されるコレクションは、レトロフューチャリズムとヒロイズムを馴染みのあるイメージを想起させるアニメーションのシルエットで表現している。 目と鼻の輪郭を包み込むようなボリュームのあるメタリックマスクのような「MM101」と「MM102」にはフューチャリスティックかつ有機的なフォルムランゲージを使用し、騎士や鎧を彷彿とするインパクト抜群のデザインが特徴だ。 メタリックなフォルムの「MM103」は、細いボルトで固定されたバイカラーのテンプルとブラックのリムレスレンズで、キャットアイのフォルムをフューチャリスティックにアレンジしている。サングラスは、オーバルの「MM104」「MM105」、長方形の「MM106」、楕円形の「MM107」、キャットアイの「MM108」など7つのスタイルをラインナップ。 コレクションには、サングラスのデザインをメゾン マルジェラの美学で解体し応用した6つのメガネも登場する。知的な楕円形のフォルムが特徴の「M112」や長方形や台形をアレンジしたフォルムで、カラーはブラック、レオパード、べっ甲、クリアのグラデーション、ブラウンで展開し、豊富なバリエーションが揃う。 コラボレーションアイウェアは3月7日より、メゾン マルジェラ トウキョウ、オモテサンドウ、メゾン マルジェラ公式オンラインサイト、またジェントルモンスター公式オンラインサイト、阪急うめだ本店、そして3月14日にオープンするジェントルモンスター青山店にて発売する。