森川葵、大事にしていることは“自由” 「何でしちゃいけないの?ってなっちゃう」
日テレNEWS
自身初となる写真集に挑戦した、俳優の森川葵さんにインタビュー。撮影のために行ったボディーメイクについて、さらに、森川さんの素顔に迫るべく“自身を表す4つのキーワード”を伺いました。 【画像】森川葵さん、性格は負けず嫌い
■“最初で最後”の写真集
森川さんにとって“最初で最後”の写真集という『Ebipilaf』(エビピラフ)。無人島の自然の中での撮影、街中を散歩しながら無邪気にはしゃぐ様子など、さまざまな姿がおさめられています。 ――撮影を振り返っていかがでしたか? 水着とか下着とかこれまで全くやったことがなくて着たことなかったですけど、中途半端なものをつくるのが1番自分の中で嫌だったので、つくるならいっそ全部出しちゃおうかっていう感じでした(笑) ――なにか体作りはされましたか? 普段自分が全く動かないので、写真集を出すからには体を鍛えることも大事だと思ったんですけど、私自身「バキバキ」「ムキムキ」っていうワードが似合わないと思って、スラっと滑らかな線を描くところは描けたらなと思っていたので、プランクしたり家でできるボディーメイクをしました。
■森川葵を表す“4つのピース” 『砂糖』『猫』『自由』『かわいい』
さらに、森川さんの素顔を深掘りするため、自身を表す“4つのキーワード”を伺いました。 ――1つ目のピース【砂糖】 ご飯食べるよりも甘い物食べてるのが幸せで、砂糖を摂取できないことが1番ストレス。毎日食べないとやってられない(笑) 食後、食前、いつでも(笑) 写真集の撮影で人生で初めて制限しました(笑) ――2つ目のピース【猫】 子供の頃から飼っていて(一人暮らしで)少し広いおうちに住めるようになったタイミングで猫を引き取りました。ひとりぼっちになると結構寂しくなっちゃいます。でも構われ過ぎるのも嫌いなので、やっぱり猫がちょうどいい(笑) 向こうも向こうで構われ過ぎると嫌な顔をするので、お互いにちょうどいい(笑) ――3つ目のピース【自由】 「これはできません」とか「それはしちゃいけません」とか言われると「何でしちゃいけないの?」ってなっちゃうんです。私はいいと思ってることを制限されたりすると納得できなくて、自由でありたい。まわりも、制限を設けずに自由にやりたいこと遊びたいことみんなしたらいいと思います。やりたいことができないと、本当に他のことが何もできなくなっちゃうので。 ――4つ目のピース【かわいい】 かわいいって大事だなって。私のテンションを上げるもの。飼ってるロングの毛の猫がいるんですけど、尻尾があまりに抜け毛がひどいからカットしたんですよ。そしたらツクシみたいに先っぽだけふわっとなって、それが本当に情けなくてかわいくて、いとおしいって感じです。