アニメ『チ。』拷問は通じない―悟ったノヴァクが取った行動は。第13話 「『自由』 を」先行カット公開
10月からNHK総合にて放送中の新作TVアニメ「チ。 ―地球の運動について―」について、本日12月21日(土)よりオンエア予定の第13話「『自由』を」の先行カットとあらすじが到着した。 【画像】ほぼ全てが暗転している第13話先行カットを見る(全6枚) また、前々回にあたる第11話「血」のABEMAでの視聴者コメント最多シーンランキングも到着している。 ▼『チ。 ―地球の運動について―』第11話「血」コメント最多シーンTOP3 1位:オクジー&バデーニの元へと戻ってきたノヴァク 2位:ヨレンタの父が発覚 3位:ノヴァクによるタイトル回収シーン
第13話「『自由』を」先行カット・あらすじ
第13話「『自由』を」 自らの命を賭してバデーニを逃がし、ノヴァクと対峙するオクジー。戦いの末、瀕死の重傷を負ったオクジーは長い夢を見る。目覚めるとそこは異端審問所の医療施設。ノヴァクがオクジーから話を聞き出すために敢えて生かしておいたのだ。だが、命懸けで何かを守ろうとした者に恐らく拷問は通じない。そう考えたノヴァクが取った行動とは――。
『チ。』作品情報
舞台は15世紀のヨーロッパ某国。地球が宇宙の中心でその周りを惑星が動いているとする“天動説”こそがこの世の真理だとされ、その理を覆すようなことを信じたり、研究することが重罪だった時代に、謎めいた学者フベルトの言葉で“地動説”の可能性を知った神童ラファウ。周囲からも天才だと言われ自認もしていた彼に芽生えた抑えがたい強烈な知的好奇心。「いったい何を捧げれば、この世界のすべてが知れる?」と、自らの「知」と「血」、さらには命を懸けて「地」動説の証明に挑むことになるラファウを待ち受ける運命とは― 神童ラファウを坂本真綾、異端審問官ノヴァクを津田健次郎、謎の学者フベルトを速水奨、代闘士オクジ―を小西克幸、修道士バデーニを中村悠一、天文研究助手ヨレンタを仁見紗綾が演じる。監督は清水健一、シリーズ構成は入江信吾、キャラクターデザインは筱雅律、音楽は牛尾憲輔、音響監督は小泉紀介が務める! 若き天才作家魚豊(うおと)の原作マンガのTVアニメは声優陣だけではなく、スタッフ陣も豪華な面々が揃った!オープニング曲・主題歌をサカナクション、エンディング曲をヨルシカが担当する。 ©魚豊/小学館/チ。 ―地球の運動について―製作委員会
編集部 アニメ情報担当