「政治とカネの不信感表れた」 衆議院選挙・与党過半数割れについて 北九州市長
RKB毎日放送
北九州市の武内市長はきょうの定例会見で今回の衆議院選挙の結果について「政治とカネの不信感が表れた」と話しました。 【写真で見る】北九州市長定例会見 北九州市の武内市長は31日の定例会見で今回、与党が過半数割れした衆議院選挙の結果について「政治とカネに対する対応への不信感が民意として表れた」と振り返りました。 その上で、今後の北九州市政への影響については次のように述べました。 北九州市 武内和久 市長 「国政がどうあれ、与党野党の枠組みがどうあれ、私どもとしては市政は市政でしっかりと取り組んでいく」 また、衆議院選挙で武内市長が応援した2人の候補が敗れたことについて問われると「民意の表れ」「これまで同様しっかり市政を進めていく」と話しました。
RKB毎日放送
【関連記事】
- 将来の総理候補が落選した理由~裏金問題だけではない 自民・武田良太氏(56) 3つの敗因
- 15年以上に及ぶ路上生活と売春 ”睡眠不足になるほど客をとった” 姉への強盗殺人罪に問われた妹(52) 収入はほぼ知人の女に送金と証言 ふたりの不可解な関係
- 「言うことを聞かないと殺される」12歳女子児童に性的暴行加えた20歳の男 通学路で起きた卑劣な犯罪に、判決は懲役6年6か月
- 「財布がなくなった」女子高校生の相談にゲームセンターの店長がとった”とっさの判断”「靴をみました」
- 「妻には言わないでほしい」 口論の引き金は”支払われなかった740万円の手付金” 小学校教員の妻(当時35)を殺害した罪に問われた夫(42) 事件直前にマンション購入めぐるトラブル