レクサス、ラグジュアリーヨットLY680を発表!フライブリッジとスイミングプラットフォームを拡充し、海の真ん中でプライベート空間を実現!
レクサスは、ラグジュアリーヨット「LY650」を一部改良し、新型「LY680」として販売することを発表した。新型「LY680」は、フライブリッジとスイミングプラットフォームを拡充し、海の真ん中で、素の自分に戻って楽しめる空間を実現している。生産は、スーパーヨットの建造で磨かれた高い技術力に定評のあるHorizon Groupが行っている。なお、3月21日~24日にパシフィコ横浜で開催される、ジャパンインターナショナルボートショー2024で1/20サイズのスケールモデルが出展される。新型「LY680」の受注開始は2024年3月21日から開始され、納艇は2026年春に予定されている。 【画像ギャラリー】ラグジュアリーヨット「LY680」
レクサスとHorizon Groupが共同生産したフラッグシップ艇
https://youtu.be/6SN2-CnYGag LYは、ラグジュアリーライフスタイルブランドを目指すレクサスが、海においてもユーザーの期待を超え、感性を刺激する唯一無二の体験をもたらすべく、LEXUSのデザインフィロソフィーを表現し、あらゆる点に徹底的にこだわり抜く「CRAFTED」という思想を具現化したフラッグシップ艇だ。 「海の真ん中で、本物を知る人が素の自分に戻れる、隠れ家のような空間」をコンセプトに、レクサスのデザインフィロソフィーであるL-finesseを具現化したエクステリアと、細部まで作りこんだ快適な居住空間を実現。パフォーマンスにおいては、LEXUSの追求する「すっきりと奥深い」航走性能を目指し、安定した操縦性や優れた乗り心地、静粛性が実現されている。 生産は、スーパーヨットの建造で磨かれた高い技術力に定評のあるHorizon Groupが実施、Horizon Groupの「造る力」と、TPS(トヨタ生産方式)を応用したヨット生産手法を重ね合わせて、両ブランドの強みを活かし、さらなる進化が実現された。
フライブリッジとスイミングプラットフォームを拡充
顧客からの要望に基づき、フライブリッジとスイミングプラットフォームを拡充。1,400mm拡張したフライブリッジには、ゆったりと寛げる広いラウンジソファを採用。バーベキューグリルもオプション設定され、海と風を感じながら、極上のくつろぎの時間を過ごすことができる。また、700mm延長したスイミングプラットフォームは、水上オートバイを楽しんだり、オフショアでの楽しみ方の幅を広げてくれる。
MotorFan編集部
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