西村雄一審判員が今季限りで勇退…来季よりJFA審判マネジャーに就任
日本サッカー協会(JFA)は15日、プロフェッショナルレフェリー(PR)で元国際審判員、Jリーグ担当審判員の西村雄一審判員が、来シーズンからJFA審判マネジャーに就任するため、今シーズンをもってトップリーグを担当する審判員から退くことを発表した。 【写真】「美人でスタイル良い」「ミニスカの美脚が…」欧州クラブのベンチに座る日本人グラドルに反響 西村審判員は99年に1級登録され、同年からJリーグを担当。04年よりPRとなり、同年から14年にかけては国際審判員を務めた。J1リーグで407試合、J2リーグで161試合、J3リーグで3試合、カップ戦で79試合、天皇杯で46試合、主審を担当。14年のブラジルW杯ではブラジル代表対クロアチア代表の開幕戦で笛を吹いた。