【京都記念】驚異の馬券率8割!直近5年で4度好走している「スペシャリスト」の穴馬
突然ですが京都記念(G2、京都芝2200m) は、岩田康誠騎手に要注目! 京都芝2200mで行われた2016~20年の京都記念では毎年のように好騎乗を連発していて、驚くべきことに5年中4年で馬券内。複勝率80%という神レベルの成績を残しています。 ▼岩田康騎手の京都記念成績 [0-1-3-1]複勝率80% 20年3着 ステイフーリッシュ(3人気) 19年3着 マカヒキ(2人気) 18年8着 クロコスミア(5人気) 17年2着 スマートレイアー(5人気) 16年3着 アドマイヤデウス(4人気) (※京都芝2200m時の16~20年) 約1ヶ月後の3月12日には50歳となる大ベテランは、2024年に入っても衰え知らず。年明けの京都金杯を8番人気コレペティトールで制したのに続き、先週の東京新聞杯では単勝35.3倍の穴馬ホウオウビスケッツを3着に持って来て大波乱決着の片棒を担ぎました。 そして4年ぶりに得意の京都芝2200mに舞台が戻る京都記念は、初コンビとなるプラチナトレジャーに騎乗。今回は後ろから数えた方が早い人気薄が予想されるだけに、絶好調の名手に導かれ2週続けて穴馬券の立役者となっても驚けませんよ!