安全地帯のシングルで好きな曲は? 3曲を紹介!
1982年に「萌黄色のスナップ」でメジャーデビューした安全地帯。ボーカルの玉置浩二さん、ギターの矢萩渉さん・武沢豊さん、ベースの六土開正さん、ドラムの田中裕二さんの5人からなるロックバンドで、何度かの解散と再結成を繰り返しながら、数多くのヒット曲を世に送り出してきました。 【画像:ランキング34位~1位を見る】 そこで今回は「安全地帯のシングルで好きな曲は?」というテーマのもと、編集部が選んだ3曲を紹介します。
●ワインレッドの心
「ワインレッドの心」は、1983年11月にリリースされた安全地帯4枚目のシングル。作詞は井上陽水さん、作曲は玉置浩二さんで、オリコン最高順位1位に輝いた大ヒットとなり、安全地帯のシングル曲の中で最も売れた楽曲です。その後、多くのミュージシャンがカバーし、安全地帯も2010年に「2010ヴァージョン」を発表しています。
●悲しみにさよなら
「悲しみにさよなら」は安全地帯9枚目のシングル曲で、1985年6月に発売されました。それまでの安全地帯の作風とは違ったポップなサウンドで人気を博し、この楽曲で「NHK紅白歌合戦」の初出場を果たしました。作詞を手がけた松井五郎さんは「玉置さんの声でどういう言葉を聴きたいかを意識した」とコメントしています。安全地帯デビュー40周年に行われた人気投票では4位にランクインしました。
●田園
もともとは、玉置浩二さんが1996年にソロ活動の中でリリースした楽曲「田園」。安全地帯としては2011年に「結界」との両A面シングルとして発売されました。玉置さん自身が作詞・作曲を手がけています。何にもできないけれど、生きてさえいればいいという歌詞に、勇気づけられた人も多いのではないでしょうか。
●安全地帯のシングルで好きな曲は?
ここまで安全地帯のシングル曲の中から3曲を紹介しました。ここで紹介した以外にも数々の名曲がありますよね! あなたが特に好きなシングル曲はどれですか?
kotone
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