二十四節気「大雪」 道内全観測地点で氷点下 札幌も今季最低
HTB北海道ニュース
12月7日は二十四節気の「大雪」です。道内は冬型の気圧配置が強まり 日本海側を中心に雪が降り続く見込みです。 7日の道内は冬型の気圧配置が強まっていて、空知の岩見沢市では、6日から午前11時までの24時間で13センチの雪が降りました。 岩見沢市民)「初雪かきです。年末になれば子どもたちも帰ってきて助けてくれるので、それまでは(除雪を)頑張ります」 日本海側では8日朝までに多い所で、50センチの雪が降る見込みです。 また道内174カ所ある気象台の観測地点全てで最低気温が氷点下となる「冬日」を観測しました。 札幌では未明に今シーズンの最低となる マイナス4.5度まで下がりました。
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