廃車寸前の個体を旧車チックなレーシー仕様に見事に復活させた200系ハイエース

ボロボロの事故車を見事再生！ オバフェン＆超深リムが麗しい旧車的レーシーBOX☆ BASE CAR：ハイエース・ナローボディ・バンDX／2014年型 【画像10枚】本当にDX⁉︎ S-GLの内装を移植し、プレミアム感もアップした内装、レーシーな見た目を超越した戦闘力を確保するエンジンなど、廃車寸前の個体を劇的に復活させた200系ハイエースの全貌はココで明らかに ブリブリオバフェンで、イマどき箱車ワークススタイルをブチかますシャコタンハイエースを紹介！ バランスの良いパリッとしたルックスで、どこぞの有名ハイエース専門店が手掛けたかのような仕上がりだが、実はコレ、ボロボロの事故車を自ら仕上げたというお手製カスタムマシンなのだ!! コトの発端は数年前。 コーティングフィルム業を営むオーナーの下に、廃車扱いのボロボロDXが迷い込み、引き取ることに。 あまりハイエースに興味がなかったオーナーだったが、生粋のカスタムフリークの血が騒ぎ、人生初のハイエースカスタムをスタート♪ まずは事故車を完全復活させるべく、鈑金作業を施し、快適性アップのためにS-GLのインテリアパーツを移植した。 作業の合間は、雑誌やYouTubeなどでハイエースカスタムのお勉強～♪ 「低くて走れる」レーシーなオリジナルワークススタイルが目標となった。 そこでCノッチやフェンダーカットなどで生足激低スタイルに仕上げ、ハイエースではワイドすぎる19インチのエセックスENCD（フロント10J、リア11J）をブチ込み、オーバーフェンダーでワークス風に。 なんと、ワイトレなしで装着するために、ホーシングをDIYでナロー化する暴挙も披露！ さらに、エンジンチューニングもバッチリ施し、ボンネットにエアスクープを取り付け、インタークーラーとリンクさせるなど、本気汁全開!! ハイエースマニアは、ぜひくまなくチェックして！