オランダ次期女王、初の晩さん会へ!「ティアラが大好き」なアマリア王女の驚きの特技は
オランダの首都アムステルダムで4月17日(現地時間)、スペインのフェリペ国王とレティシア王妃を招いた公式晩さん会が開催され、両国のロイヤルレディたちが豪華なティアラを披露しました。 【写真】アマリア王女、マキシマ王妃ほか、豪華ティアラを拝見!
最も注目を浴びたのは、公式晩さん会への初の出席となったウィレム=アレクサンダー国王とマキシマ王妃の長女、アマリア王女です。「ルビー・ピーコック・ティアラ」に合わせたネックレスとイヤリングを身につけ、アムステルダム王宮に姿を現しました。 王室のジュエリーを取り上げるブログ、『コート・ジュエラー』によると、「ルビー・ピーコック・ティアラ」が制作されたのは、1800年代後半。王女は2023年6月1日に出席したヨルダンのフセイン皇太子とラジワ妃の結婚披露宴でも、このティアラを使用していました。 『ピープル』誌が伝えたところによると、アマリア王女は2021年に出版された伝記『Amalia(アマリア)』の著者クラウディア・デブレイ氏に対し、ジュエリーにとても関心があり、特にティアラが大好きであることを明かしています。 王女はヨーロッパにあるすべてのティアラを認識できるとのこと。また幼いころには、母マキシマ王妃が使用するため化粧台に置かれていたティアラを、自身でつけてみるなどしていたそうです。
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