優勝争い中の広島、ドウグラス・ヴィエイラが左膝の治療でブラジルに一時帰国 | Jリーグ
サンフレッチェ広島は26日、FWドウグラス・ヴィエイラが左膝の治療のため、ブラジルに一時帰国することを発表した。 現在37歳のドウグラス・ヴィエイラは、2019年に東京ヴェルディから広島に加入。昨季に明治安田J1リーグ27試合で8得点を記録したアタッカーは今季、リーグ戦で途中出場を中心に20試合に出場し、1得点をマークしてきた。 広島の発表によれば、ドウグラス・ヴィエイラは左膝を負傷。治療のため、26日にブラジルに一時帰国したとのことだ。なお、再来日の時期は未定となっている。 広島は現在、J1リーグで首位のヴィッセル神戸から勝ち点3差の2位に位置。逆転優勝の可能性を残す中、12月1日の第37節で北海道コンサドーレ札幌(ホーム)と、同8日の最終節でガンバ大阪(アウェイ)とそれぞれ対戦する。