牧秀悟選手「ビハインドつくった原因は自分。すみません…」 ミス挽回のホームラン 侍ジャパン連覇
長野県中野市出身、牧秀悟選手です。19日決勝が行われたアジアプロ野球チャンピオンシップ。侍ジャパンの4番を務めた牧選手はホームランを放つなど連覇に貢献しました。 19日行われたアジアプロ野球チャンピオンシップ決勝、侍ジャパンは韓国と対戦しました。 中野市出身の牧秀悟選手は4番・ファーストで先発出場です。 2点を先制されて迎えた5回。失点につながったエラーを挽回する豪快な一発で1点差に迫ります。 その後、同点となり試合は延長タイブレークへ。 侍ジャパンがサヨナラ勝ちで大会連覇を果たしました。 WBC優勝、DeNAでの活躍、そして今大会での優勝。牧選手の充実したシーズンが終わりました。 中野市出身・牧秀悟選手: 「(エラーが先制点につながる)ビハインドをつくった原因は自分でした、すみませんでした。(先発投手の)同級生の今井君、マジ、ナイスピッチングです。すみません。全国の野球ファンの皆さん、1年間応援ありがとうございました。熱い試合を繰り広げていきますので、来年も応援よろしくお願いします」
長野放送