千鳥・大悟が相方ノブの「特別扱い好き」を暴露「“プレミア”が付いたらすぐ好きになる」
千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#278が、4日(日)23時より放送された。 【写真】ノブの好みの理由に補足する大悟、ほか番組カット【7点】 #278では、スタジオゲストにプロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子を迎え、何ごとも王道が大好きなノブの“ど真ん中”を当てるクイズ企画「クイズ!ノブのど真ん中!」を実施した。 解答者にはノブをよく知るお笑いコンビ・とろサーモンの村田秀亮と、ピン芸人・ネゴシックスが参加し、ゲストの村上を加えた3名でクイズに挑戦。大悟が司会者&予想屋としてクイズを進行した。 クイズでは、あまりにも“ど真ん中”すぎるノブの好きなものが次々に判明。「ノブが好きな航空会社は?」という問題では、村田と村上が「ANA」、ネゴシックスが「JAL」と予想する中、ノブは「ANA」と答え、その訳を「プレミアムラウンジの入り口がかっこいい」と明かした。そこで「特別扱いが大好きやから」と付け足した大悟の言葉に、自ら爆笑するノブだった。 また、「ノブが好きなサッカーチームは?」という問題に、「マンチェスターシティ」「サッカーはイギリス、プレミアリーグ」と答えたノブに、大悟はすかさず「“プレミア”が付いたらすぐ好きになる」と補足。 「ソフトクリームも濃厚“プレミア”が好き」と言うノブに、大悟が「○○金賞受賞とかすぐ買う」と続けると、ノブはさらに「モンドセレクションは獲ってれば獲ってるほどいい」と発言し、スタジオの笑いを誘った。 さらに、「ノブが好きな格闘家は?」という問題には、大悟が「今の“ど真ん中”でいいと思う。平気で変えていくから、時代で」と解答者にヒントを出しつつ、「死ぬほど中学生のときに辰吉が好きでも、もういい。“ど真ん中”を更新していく。“ど真ん中”更新者」とエピソードを交えてノブを揶揄。「バカにしてるやろ」とツッコミを入れたノブだが、正解はやはり今の“ど真ん中”な格闘家で…。 全問正解で賞金10億円、1問間違えるごとに0が1つずつ消え、1桁ずつ賞金が減っていくルールで行われたクイズ対決は、村田、村上が1000円、ネゴシックスが100円という結果に。 ノブは「こんなに付き合い長い村田と、佳菜子ちゃんが同じやん」と驚く一方、大悟は「『クイズ!ノブのど真ん中!』は子供からおじいちゃんおばあちゃん、全員が参加できる」とコメントし、笑いを誘った。 番組ではさらに、ニセ番組のロケ企画に呼び出された若手芸人が、スタッフからの「OK」が出ない中、どれだけ長くロケのオープニングを長回しできるかで競うドッキリ企画「第11回 オープニング長回し選手権」を開催。 約3年ぶりの開催となった今回は、ロケ経験がほぼない若手お笑いコンビ・バッテリィズ、そいそ~す、ひつじねいりが挑戦し、それぞれが今後の活躍を期待させる大奮闘を見せた。 中でも、ひつじねいりは、スタッフからの「OK」がかからないという苦しい状況に、ボケの細田祥平が体を張ったボケを連発。ツッコミの松村祥維も、さまざま角度からツッコミを入れ続けて笑いを生むが、1時間が経過するころにはスタッフへの苛立ちが噴出。 「有能なディレクターさんは(カメラ)回しながら編集とかできるらしいで」と思わず嫌味な発言をする松村だったが、2人はその後も投げ出すことなく続け、オープニング開始から2時間以上が経過。 あまりの事態に精神崩壊寸前まで追い込まれるひつじねいりだったが、なんと次の予定の時間が迫っているということで、スタッフから「OK」が出され、強制終了に。 企画始まって以来の結末と、2時間42分30秒という驚異の記録を叩き出し、見事歴代1位の座に輝いたひつじねいりだったが…。スタッフからのネタバラシに松村は「長回しやと思ったら…それかボケェ!」と感情が大爆発!? ほか、千鳥絶賛のギャグを連発しスタジオの爆笑をさらったバッテリィズ、大悟に「第2のナインティナイン岡村さん」と言わしめたそいそ~すの挑戦など、本編の模様は放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能だ。
ENTAME next編集部