『M-1』敗者復活戦のブロック分け決定【歴代敗者復活一覧あり】
第20回目となる漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』(ABCテレビ・テレビ朝日系 22日 後6:30)について、最後の1枠をかけて行われる『敗者復活戦』(後3:00)のブロック分けが18日、決定した。 【画像】数百時間の映像から…あふれる熱を4分間に凝縮! 準決勝の順位をもとに、A・B・C3つのブロックが公平になるように21組を振り分け。各ブロックの勝者を決めるのは、会場の中からランダムに選ばれた500人の観客となる。1組ずつ、ネタ終わりで「暫定勝者」か「挑戦者」のどちらが面白かったかを審査する。 各ブロックの勝者3組の中でどの組が一番面白かったかを決めるのは、M-1グランプリの舞台を知り尽くした芸人審査員。投票数が一番多かった組が、決勝戦の舞台へと進むことができる。M-1ファイナリスト経験者をはじめ猛者がひしめく敗者復活戦、決勝最後のひと枠を手にするのは、21組中たった1組のみ。 ■『敗者復活戦』出演者&ブロック分け MC:陣内智則、齋藤飛鳥 審査員:井口浩之(ウエストランド)、久保田かずのぶ(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)野田クリスタル(マヂカルラブリー)、渡辺隆(錦鯉) 【Aブロック】 カベポスター 十九人 金魚番長 ドンデコルテ フースーヤ 今夜も星が綺麗 ダンビラムーチョ 【Bブロック】 マユリカ 家族チャーハン ナイチンゲールダンス カラタチ 男性ブランコ 滝音 豪快キャプテン 【Cブロック】 シシガシラ ひつじねいり 例えば炎 オズワルド インディアンス 豆鉄砲 スタミナパン ■『M-1』歴代の敗者復活 2002年:スピードワゴン 2003年:アンタッチャブル 2004年:麒麟 2005年:千鳥 2006年:ライセンス 2007年:サンドウィッチマン 2008年:オードリー 2009年:NON STYLE 2010年:パンクブーブー 2015年:トレンディエンジェル 2016年:和牛 2017年:スーパーマラドーナ 2018年:ミキ 2019年:和牛 2020年:インディアンス 2021年:ハライチ 2022年:オズワルド 2023年:シシガシラ