「34人が蹴るなんて狂ってる」「13-12ってサッカーのスコアかよ」欧州名門対決でまさかの展開! 壮絶すぎるPK戦に反響!「同じ選手が2度失敗なんてありえない」
「過去最長じゃない?」との声も
かつて、欧州のトップレベルでここまで壮絶なPK戦があっただろうか。 現地8月15日に開催されたヨーロッパリーグの予選3回戦・第2レグで、オランダのアヤックスがギリシャのパナシナイコスと敵地で対戦。PK戦にもつれ込む死闘を制して、プレーオフに駒を進めている。 【動画】34人が蹴った壮絶なPK戦 ホームでの第1レグに1-0で先勝したオランダの名門は、しかしギリシャの強豪に追い付かれる。アグリゲートスコア1-1で突入したPK戦が、歴史に残る激闘となった。 なんと両軍合わせて34人が蹴り、アヤックスが13-12でモノにしたのだ。アウェーチームは、ブライアン・ブロビーが2度失敗する“珍事”があったものの、40歳のGKレムコ・パスフェールがなんと5本をセーブ。ヒーローとなっている。 約25分間の及ぶPK結果は反響を呼び、SNS上では次のような声が上った。 「信じられない結果だ」 「過去最長じゃない?」 「34人が蹴るなんて狂ってる」 「40歳のGKが5本ストップだと!」 「狂気の沙汰だ」 「1つのPK戦で同じ選手が2度失敗するなんてありえない」 「13-12ってサッカーのスコアかよ」 パナシナイコスのショックは計り知れないだろう。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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