自慢の商品をバイヤーにアピール!新潟市中央区で「フードメッセ」
食の国際見本市「フードメッセinにいがた」が11月6日、新潟市中央区の朱鷺メッセで開幕した。新潟県内外の食品メーカーなどが自社製品を並べ、試食や機器の実演を通してバイヤーらにアピールしていた。 この記事の画像を見る 食品関係企業の顧客開拓を進めようと新潟市などが主催し、16回目。前年並みとなる423の企業・団体が出展した。 会場には地域の特産を生かした食品のほか、食物アレルギーに配慮したパンや麺、未利用魚を活用しただしなど持続可能な開発目標(SDGs)を意識した商品も並んでいた。 事業者が対象で8日まで。