岡山県内の和気など高速道IC4カ所 25年2月からETC専用に 中国地方では8カ所【岡山】
ネクスコ西日本は岡山県内の高速道路4カ所のインターチェンジを2025年2月からETC専用の料金所にすると発表しました。 2025年2月20日から新たにETC専用になるのは ・岡山県和気町にある山陽自動車道の和気IC ・岡山県吉備中央町にある岡山自動車道の賀陽IC ・美作市にある中国自動車道の作東IC ・真庭市にある米子自動車道の湯原IC 計4カ所です。 4カ所のICでは現在、ETCのレーン、現金のレーンともにありますが、専用化後は現金のレーンがなくなり、ETC搭載車でないと利用できなくなります。未搭載の車が誤って進入した場合は専用のレーンを設け、係員が対応します。利用方法はネクスコ西日本のホームページで確認できます。 ネクスコ西日本では関西より西の32のインターチェンジを新たにETC専用の料金所にすると発表しています。 中国地方で2025年2月20日にETC専用となるICの一覧です。 【山陽道】和気(岡山)三原久井(広島) 【中国道】作東(岡山)徳地(山口)美祢西(山口) 【岡山道】賀陽(岡山) 【米子道】湯原(岡山)江府(鳥取)
岡山放送