大学生3150の個人情報流出の恐れ 尾道市立大に不正アクセス
広島県の尾道市立大は16日、同大美術館のパソコンに不正アクセスがあり、2016年度から本年度までに在籍した学生約3150人分の個人情報が流出した可能性があると発表した。 <最新の事件・事故> 同大総務課によると、流出した可能性があるのは学生の名前、学籍番号のほか、広報の配布先の名前と住所が66件、学内メールアドレスと内線番号が計111件。パソコンの不正操作や情報の不正利用は確認されていないという。
中国新聞社
広島県の尾道市立大は16日、同大美術館のパソコンに不正アクセスがあり、2016年度から本年度までに在籍した学生約3150人分の個人情報が流出した可能性があると発表した。 <最新の事件・事故> 同大総務課によると、流出した可能性があるのは学生の名前、学籍番号のほか、広報の配布先の名前と住所が66件、学内メールアドレスと内線番号が計111件。パソコンの不正操作や情報の不正利用は確認されていないという。
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