ウィリアム皇太子、ひげを生やしたレアな姿で公務へ「セクシー」「剃ってほしい」ロイヤルファンがSNSで賛否
ウィリアム皇太子が「夏休み明けのイメチェン」をしたと話題を集めている。現地時間9月5日、夏休み明け最初の公務でロンドンの現代アート美術館、サーチ・ギャラリーを訪れたウィリアム皇太子は、短めに整えられたひげでいつもよりちょっぴりワイルドなニュールックを披露。レアな姿はSNSで即拡散され、世間の注目の的に! 【写真】あなたはどっち派? イケメンセレブのヒゲありなしスナップを徹底比較!
パリオリンピックが閉幕した8月11日には、キャサリン皇太子妃とともにイギリス代表選手たちを称えるビデオメッセージを公開したウィリアム皇太子。そのときすでに頬から顎にかけてひげが生えていたけれど、約1カ月経った現在もひげをキープしているところを見ると、皇太子はこのスタイルをとても気に入っている様子。
9月10日、ウィリアム皇太子はウェールズにあるプライマリースクールを訪問。5日よりもややひげが伸びているのがわかる。SNSでは「ウィリアム皇太子のひげが帰ってきた!」「セクシー」「ますますハンサム」とイメチェンを喜ぶ声が多数。なかには「いつも通り剃ってほしい」という意見もあるものの、どうやらロイヤルファンたちは概ね“ひげ賛成派”。
ちなみに皇太子が最後にひげを生やして人前に出たのは、2008年のクリスマスミサ。およそ16年の時を経て復活したひげが皇太子の新たなトレードマークになるのか、はたまた一時的な気分転換として終わるのか……その行方が気になるところ!