「もしかしたら安いくらいだと僕は思っている」WRESTLE UNIVERSEが価格改定&さらなるコンテンツ拡充を発表!ジェイク・リーが視聴者目線で太鼓判!
22日、東京都・AbemaTowersにてWRESTLE UNIVERSEのサービス方針発表会が実施された。 WRESTLE UNIVERSEは、DDT、NOAH、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレスを擁する株式会社CyberFightが提供するプロレス動画配信サービス。月額900円で様々なジャンルのプロレスが見放題という豪華なサービス内容でシェアを拡大中。 業界最高画質での配信や海外ファンに向けての英語実況配信などを行い、日本のプロレス文化を最先端の技術とともに世界へ発信してきた。 この日の発表会には、CyberFight DX事業本部からは長沢成暁氏、石川未友氏、そしてプロレスリングNOAHからジェイク・リーが出席。 発表会冒頭には、WRESTLE UNIVERSEがこれからもプロレスというコンテンツの面白さを現状以上の水準で続けていくために月額1,298円に値上げすることを発表。この変更後価格は3月22日 14:00より適用される。 その後、値上げに見合うだけのサービス内容のさらなる拡充を発表。 NOAHでは、後楽園ホール大会の独占生中継の増加や『MONDAY MAGIC Season2』や『LIMIT BREAK』の生中継などでコンテンツを広げていく方針を発表。 さらに、コメントAI翻訳機能や会員証機能のアップデートなど既存ユーザーがより快適にプロレス視聴を楽しめる環境を整備した。 加えて、CyberFightグループ外のみちのくプロレス、REAL ZERO1、センダイガールズプロレスリングの一部大会VOD配信も発表。新崎人生、田中将斗、里村明衣子がビデオメッセージを寄せ、キャッチフレーズである「プロレス見るならWRESTLE UNIVERSE!」を叫んだ。 また、3月末でCyberFightグループから独立するガンバレ☆プロレスもVOD形式での配信が継続。ガン☆プロファンにも嬉しい報告がなされた。 また、今夏リリース予定の大型機能として、キャス配信機能が開発中であることが発表。配信を通して選手とリアルタイムでコミュニケーションが取れるようになり、WRESTLE UNIVERSEでこれまで以上に身近にプロレスを感じることが出来るようになる。