宇宙への想いを込めた腕時計、カンパノラ「宙鏡」の豪華イベント開催! SNSでは絶賛の声!? May.Jらアーティストのライブの反応は
●神秘に満ちた世界観を会場内に再現。豪華アーティストが登場するトーク&ライブも
J-WAVEと共同開催で行われたこのイベントは、腕元に宇宙を投影するかのような美しい漆ダイヤルを備えたカンパノラの新作「宙鏡」の発売を記念して催されたもの。 【画像】六本木ヒルズで行われたイベントを写真で見る(11枚) 会場となった六本木ヒルズ大屋根プラザでは3日間に渡り多くの人々が訪れ、最新モデルの魅力を体験しました。
会場内にはバーカウンターが併設され、「宙鏡」をモチーフとしたオリジナルカクテルを味わいながら試着体験ができるスペースを提供。 さらに会場に設けられたステージでは、J-WAVEにてOA中のラジオ番組「STEP ONE」内のワンコーナー「CAMPANOLA MUSIC+1」の公開収録を開催。8日にはスガ シカオさん、9日は藤巻亮太さん、10日はMay.Jさんと日替わりで豪華なアーティストを迎え、トークセッションとライブで来場者の耳を楽しませました。 特に初日に登場したスガさんは宇宙を思わせる会場の世界観に「まさかこの場所で歌うとは思わなかった。とてもロマンティックな空間」とコメント。また自ら着用する「宙鏡 エコ・ドライブ」を示しながら「まるで高級な陶器のような美しさ」との言葉で観客を惹きつけました。
●星空への想いを仕立ての異なる3つの漆ダイヤルに託して
ここであらためて、今回登場の新作「宙鏡」モデルを紹介しておきましょう。これは、両⼿にすくった水に映る星空をみて、星々の出会いに人の営みを重ね想う平安時代の詩に着想を得たドレッシーなタイムピースで、星空への憧れや抒情を絵画のように表現した漆ダイヤルを備えた3つのモデルで構成されています。
それぞれ仕立ての異なるダイヤルを搭載しており、例えば「宙鏡 限定モデル メカニカル」(品番:NZ0000-58L 132万円・消費税込 2024年12月5日発売予定)は、会津漆の伝統工芸士・儀同哲夫氏が自ら手がけた贅を極めた漆ダイヤルが大きな魅力。 ムーブメントにはスイスのラ・ジュー・ペレ社の機械式ムーブメントを採用、日本とスイスそれぞれの匠の技を融合させた希少性の高いタイムピース。 「宙鏡 グランドコンプリケーション 」(品番:AH4080-01M 49万5000円・同) は、ムーンフェイズやパーペチュアルカレンダー、ミニッツリピーターといった複雑機構を螺鈿ダイヤルが美しく彩る芸術性の高いクォーツモデル。 またステージでスガさんも着用していた「宙鏡 エコ・ドライブ」(品番:BU0020-20L 38万5000円・同)は、光をエネルギー源とするエコ・ドライブムーブメントを採用した現代のライフスタイルにふさわしいモダンな1本。深みのある漆塗りに電気鋳造技術を使ったダイヤルを組み合わせることで、夜空の神秘を表現しています。 「宙鏡 エコ・ドライブ」を手に初日のステージに立ったスガさんは「愛について」や「黄金の月」など4曲を披露を披露。特に「黄金の月」では宇宙を思わせる演出と音楽、そしてはるか星空に思いを馳せる美しいタイムピースをイメージした世界観が一体となり、会場はロマンチックな空気に包まれました。