【落とす→釣れる】ヤゴのようでヤゴじゃない!木村建太コラボ新作ワーム!
昨年大きな話題を呼んだキムケンこと木村建太さんのメガバスチーム入り。マグドラフトやダークスリーパーを愛用しているとのことだったが、2024年はついに監修ルアーが登場!一見するとヤゴのようだが…。 [画像]「ヤゴのようでヤゴじゃない!」新作ワームの写真ギャラリーをみる
ドラゴンキッド(メガバス)
ドラゴンキッド。ドラゴンとはドラゴンフライ、つまりトンボを意味し、その子供ということからもそのモチーフはヤゴなのかもしれない。 しかしそれは飽くまでも形状の話。 その実態は機能性を求めて、意味を持って作られた形状だった! センターがくびれたデザインにより水流が安定。 ボディサイドには、ヤゴの足のようなレッグ、エラのような形状のアーム、そして1対のテール。長さや形状が異なるため、あらゆるフォールスピードで常にアクションを発生し、落とすだけでバスを魅了することが可能になっている。 またお腹側には中央にかけて膨らんだスリットをデザインし、フォール姿勢の安定性に貢献。 キールのような役割を果たし、フォール時の余計なアクションを抑制してくれるのだ。 釣るための性能をもとめた結果、たどり着いたのはヤゴのような「生命感」。 その威力はノーシンカーリグのフォールだけで体験できるはずだ!