JR東海が紀勢本線で定期列車によるサイクルトレイン運行の実証実験
JR東海が紀勢本線で定期列車によるサイクルトレイン運行の実証実験
JR東海が、2024年5月11日から6月9日までの土日、計10日間、紀勢本線熊野市駅~新宮駅間の上下線全ての普通列車で、 定期列車によるサイクルトレイン運行の実証実験を行う。
紀勢本線での定期列車によるサイクルトレイン運行の実証実験
JR東海は今回、5月11日から6月9日(日)までの土日に、定期列車によるサイクルトレインの運行についても実証実験を行う。すでに和歌山から新宮まではJR西日本によるきのくに線サイクルトレインが利用できるため、和歌山から熊野までサイクルトレインを利用できることになる。 <実施日> 5月11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)。 6月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)。 計10日間。 <実施区間> 紀勢本線熊野市駅~新宮駅の各駅間。 <対象列車> 紀勢本線上下線全ての普通列車(特急「南紀」号は対象外)。 <その他、ご利用上の注意> ・事前予約不要・追加料金不要でサイクルトレインへの自転車の持ち込みが可能です。 ※列車に乗車するための運賃は必要となります。 ・車内に専用ラックや専用スペースはありません。自転車を持ち込まれないお客さまと同じ座席スペースでのご利用となります。 ・軽量な自転車でのご利用をお願いします。固定具(ゴムバンド等)をご持参下さい。 ※固定具がない方のご乗車はお断りする場合があります。 ・ご利用人数に制限はありませんが、車内の混雑状況によってはご利用をお断りする場合があります。 問:JR東海 。
Bicycle Club編集部